みんからきりまで

きりみんです。

4.8インチスマホと7インチタブレットとKindleアプリ

最近よくKindleで本を読む。
といってもKindle端末を持っているわけではなくて、AndroidKindleアプリを使って読んでいる。
使う端末はGalaxyS3a(4.8インチ)もしくはNexus7(7インチ)。
Kindle端末をわざわざ買わなくてもAndroid端末でのKindleライフでも十分に捗っているので、共有します。

GalaxyS3a(4.8インチ)

普段使ってるスマホ
基本的にはこれで読んでる。
一番のメリットはわざわざ端末を取り出さなくても(ぼくは常にスマホを握っているので)一瞬で読み始められる事。
あと常時通信環境があるので本当にワンタッチで購入出来る。
便利過ぎて紙の本だったら買わないような本でもどんどん買ってしまう。おそろしい。

小説など普通の本

Kindleに最適化された普通の本であれば文字の大きさも自由に変えられるし、最近のスマホは液晶も綺麗なのでとても快適に読める。
画面の広さと端末のサイズ・重さを考えると5インチくらいのスマホで読むのが最強っぽい。

漫画

漫画になるとこのサイズでは若干小さくて読みづらい。元々小さいサイズの単行本ならそんなでもないけど、大型本で絵をじっくり見たいタイプの漫画だとイマイチ。
とはいえ気軽に読めるので十分実用的なレベル。

技術書

技術書は4.8インチでは厳しい。ページ全体を見ようとすると小さすぎるし一々拡大して読んでるとイライラして投げ出したくなる。


Nexus7 2013(7インチ)

技術書をKindleやPDFで読みたくて買った。
同サイズのタブレット端末の中では軽い方だとは思うんだけど、やっぱり重い。寝転がって使うには重すぎる。

小説など普通の本

若干オーバースペック感があるけど普通に快適。

漫画

超快適。漫画はこのサイズが一番かもしれない。
きらら系でも絵をじっくり楽しみながら快適に読める。
電車の中で読むと目立つのが難。

技術書

4.8インチに比べれば読みやすいし実用的なレベル。
でもやっぱり若干小さくて「もうひと回り大きければ」と思う事があってやや残念。
技術書を読むのが目的ならNexus8などが出るのを待った方がいいかもしれない。



現場からは以上です。