こんにちは、日々可愛くなる鍛錬を怠らない幼女、きりみんです。
最近アレ流行ってますよね。バーチャルなんとか。
ぼくも大好きなので、ついつい触発されて似たような事がやってみたくなりました。
とはいえぼくは3Dモデリングの素養は全くないので、Live2Dという二次元のイラストにアニメーションを付けられるソフトと、FaceRigというWebカメラで顔面をトラッキングしてキャラクターの動きを同期させられるソフトを利用して、それっぽいことを試してみました。
Live2D
Steam:FaceRig
FaceRig Live2D Module on Steam
元のイラストはこんな感じです。
いつものアイコンキャラを描いたつもりです。
ぼくは普段イラストにSAI2を使用しているのですが、今回はLive2D用なので線画、塗りの時点でパーツごとにレイヤーを分けて分離しやすいようにしました。
SAIからpsdファイルにExportし、Live2Dに読み込むと、以下のようにそのままレイヤーの情報が残っていて便利でした。
あとはLive2Dのチュートリアルに従って動作を設定していきます。
このチュートリアルがとても分かりやすくて、Live2D自体も簡単なので特に苦戦せずに作業が出来ました。
1.イラストの加工 | Live2D Manuals & Tutorials
長いですが作業の様子を録画していたので興味のある方は適当に2倍速とかでどうぞ。
FaceRigへのモデルの読み込みはこちらを参考にさせてもらいました。
FaceRigでLive2Dアバターを動かしてみる - Qiita
Cubism Editor 3でのFaceRigモデル作成注意点 — Live2D コミュニティ
そして出来たのがこちらになります。
塗りの時点で手を抜いたのが致命的な被害をもたらしていて悲しい。
喋らせてみました。
きりみんちゃんからのメッセージです pic.twitter.com/AoiY0YnTKz
— きりみん(JS7) (@kirimin) 2018年2月3日
以上になります。
DroidKaigi直前に何をやってるんでしょうね。。。