みんからきりまで

きりみんです。

エンジニアとして就職してフリーランスになった7年間の収入を公開するよ

このエントリはフリーランスAdvent Calendarの20日目です。

adventar.org

さて、エンジニアとして働き始めてもう少しで7年目になります。 紆余曲折ありましたが、今日もなんとかフリーランスAndroidエンジニアとして仕事をしています。

それにしても最近感じるのは、エンジニアの収入というのは本当にピンからキリまで幅が広いということです。
本人のスキルだけではなく、所属する会社や転職回数、タイミングなどの様々な運ゲー的要素によって大きく異なるようです。
にもかかわらず、やはり収入の話というのはあまり公に話されるものではなく、一体どの程度の金額が適正価格なのかよくわからないという人がほとんどなのではないでしょうか。

そしてそれはサラリーマンの年収だけではなく、フリーランスの単価でも同じことです。
自分のスキルに対して一体どの程度の値付けをするのが適切なのかは、何年フリーランスをやっていても全然分からないし、自分の単価を話すと、人によって「安すぎる」と言う人もいれば「高すぎる」と言う人もいるようです。

そこで、試しに自分の今までの収入の推移を振り返り公開してみようと思います。
これによって、若くてスキルがあるのに適切な収入を得ていないエンジニアの励みになったり、フリーランスのエンジニアの単価交渉の一つの参考値にして貰えればいいかなと思っています。

前提

前提として自分の経歴をまず書いておきます。
通信制高校中退
高卒認定試験取得
・二年生情報系専門学校卒業
・主としてAndroidアプリの開発を行う

振り返り

1年目 2012

1年目は新卒としてSESなどを行う小さなソフトウェア開発会社でAndroidエンジニアとして働いていました。
月給は額面で18万、年収でいうとだいたい230万くらいでしょうか。

2年目 2013

新卒の会社での昇給は1.5万ほどでした。辞めました。
2社目は額面で25万(残業代なし)でした。この会社は色々あって短期間で退職してしまいました。

なお、この年の年末頃にフリーランスとして開業しています。

3年目 2014

フリーランスとして働き始め、エージェント経由で大手サービス開発会社に参画、初期単価はエージェントのマージンを抜いて月額40万でした。

半年ほど働いた頃にエージェント経由で単価交渉をしてもらい、45万にあがっています。

4年目 2015

この頃、同僚のエンジニアに比べどうやら単価が安すぎるという事に気が付き、現場のリーダーに相談したところ、リーダーが偉い人に直談判してくれて、単価が一気に60万に上がりました。

5年目 2016

この年の半ば頃に上記の会社を離任し、知り合いの事業主の紹介で小さなソフトウェア開発会社に参画します。単価は斡旋マージンを抜いて65万だったと思います。

6年目 2017

エージェント経由に戻り、ベンチャー企業に参画します。単価はマージンを抜いて63万。
その後、この会社に正社員として入社しました。年収は650万でした。

7年目 2018

今年です。
上記の会社を夏に退職し、別のベンチャー企業に入社しました。年収は700万でした。
しかし、体調を大きく崩してしまい1ヶ月あまりで退職することになってしまいました。

その後、秋から再びフリーランスとして大きめのベンチャー企業に参画しています。
単価は90万です。

まとめ

これを読んだ人はそれぞれ様々な感想があることでしょう。
しかし一つわかることは、エンジニアの収入は本当に変動率が高いということです。
フリーランスの単価に至っては、言ったもの勝ちと言えるほど差があります。

おそらく新卒で入った会社で今も働き続けていたとしたら現在の年収は300万程度だったでしょう。
もし現在300万以下の水準で働いている若いエンジニアの方がいたら、ぜひスキルアップや技術的アウトプットなどをがんばって収入の高い仕事を手に入れてほしいと思います。

あと、みなさんの単価もぜひ教えてくださいね。

本日は以上になります。
ご清聴ありがとうございました。