Android Test Night #1に参加してきた。
当日になっても補欠から繰り上がりそうになかったので諦めていたんだけど、ブログ枠が空いていると聞いて滑り込んだ。
何書けばいいか分からなくて困ったらどうしようと不安だったけど、全然そんなことはなくてたいへん面白い話がたくさん聞けてよかった。
Android Wear2.0上でスタンドアロンで動くアプリを作った。
主要な仮想通貨の価格をWear上から一覧表示出来るほか、Watch Face上に好きな通貨の価格を配置することも出来ます。
自分が欲しかったので作ったんだけど、仮想通貨トレードをやっていてAndroid Wear2.0を常用している人って世界で1000人くらいしかいないんじゃないかって気がする。
アプリの名前の由来は例によってとあるアニメキャラの名前です。金銭系だしな。
作ってて驚いたのは、Wear用アプリ開発について書かれた情報が日本語に限らず英語でも全然ヒットしなくて、Wear系のAPI(Support Libraryなど)もかなりカオスってめちゃくちゃ分かりにくかったし不便だった。
とにかく費用対効果が絶望的という感じだったけど、多少知見が得られたのでQiitaあたりで雑にアウトプットしていきたいと思った。
中学1年1学期で引きこもった弟の話b.hatena.ne.jpぼくも6年間不登校でしたが気長に育てて貰えたので今は元気に(?)労働していますね
2017/09/01 20:33
「不登校でも何とかなるというのは生存バイアスだ!」というのはまあ分かるしぼくも全員なんとかなるとも行かない方がいいとも思わないけど、少なくともぼくは10代の時点では特技も熱中出来る趣味もなくてコンビニやスーパーのバイトも落ちるほど周りからどうにもならないと思われてたんだよな
— きりみん (@kirimin) 2017年9月2日
何が言いたいかというと、なんとかならなそうに見えても何とかなるかどうかは誰にも分からないので悲観して周囲がパニックになったり本人が死んだりする事はないと思うし長い目で見て欲しいと思う
— きりみん (@kirimin) 2017年9月2日
「不登校でレールから外れたら終わり」
— きりみん (@kirimin) 2017年9月2日
「高卒認定なんて取っても形式だけで何の意味もない」
「専門学校なんてレベル低すぎて行ってもプロにはなれない」
「新卒1年で会社辞めても次の仕事なんてない」
「いきなりフリーランスなんてそんな甘くない」
一つでも真に受けてたら今のぼくはない
大事なのは、いじけていても誰も迎えに来て引っ張り出してくれないと自覚した上で自分の足でできる範囲で常にもがき考え続けることかなと思いますね(個人の感想です)
— きりみん (@kirimin) 2017年9月2日
8月からAnyPay株式会社の正社員になりました。
3年半ほどフリーランスとして色々な会社でAndroid開発をやってきましたが、しばらくはAnyPayでガッツリやっていく感じになります。
元々2月頃からAnyPayで業務委託としてpaymoというアプリの開発のお手伝いをしていました。
去年はいくつかの現場を転々としたりして、自分は何がやりたいのか、どんな環境なら働きやすいのかと色々悩んだりしていたのですが、そんな中で出会ったAnyPayはとても居心地がよく仕事も面白く、ここでなら正社員として働いてみてもいいかなと考え、会社側としても歓迎してくれる感じだったので、正社員として入社する事を決めたのでした。
元々もし良い環境で自分のやりたい事とマッチした会社があれば正社員として働くのもアリなのかなとは思っていたのですが、主に以下のような理由でAnyPayに入社を決めました。
居心地の良い環境
優秀で刺激的な人が集まっている
技術的課題に対して理解がある
フィンテックという領域や会社の方向性に惹かれた
まだまだこれからのサービスで自分の与えられる影響が大きい
ひとまずは全力でAndroidアプリの開発をやっていきます。
paymoをたくさんの人に愛される便利で楽しいアプリにするために頑張っていきます。
数ヶ月間一緒に働いた上で、自分の能力を認めて貰え正社員として雇ってもらえるというのは、本当にエンジニア冥利に尽きる事だと思うので、その期待に答えていきたいと思う。
Kotlinと設計の話が好きなAndroidエンジニアです。
AnyPay株式会社ではエンジニアやデザイナーを大募集しています。
割り勘アプリpaymoもぜひダウンロードして使ってみてください!
中国旅行の時にお土産でOnePlus5というスマホを購入したんだけど、これが最高だったので共有したい。
ぼくは春にZenFone2からNexus5Xに買い替えたばかりだったんだけど、Nexus5Xのメモリ2GBが想像以上に厳しく、Activityの破棄やバックグラウンドタスクのキルが多発し非常に動作が遅く、ポケモンGOに至っては普通に起動して歩いているだけでも数分でタスクが強制キルされてまともにプレイ出来ない状態になってしまった。
そして中国に行った時にたまたまOnePlus5という中華スマホを同行者にオススメされ、衝動買いしてしまった。
日本では全く知名度がないと思うが、中国のベンチャー企業OnePlusが開発している。
国内では販売されていないので、中国で買ってくるか、中国製品を主に扱ってる輸入通販サイトなどで購入する必要があるが、価格は55000円ほどから購入する事が出来る。
一応GIZMODEでレビュー記事が上がったりもしている。
というかこの記事にだいたいの事が書いてあるので読んで欲しいが、特徴としては価格の安さ、異常なスペックの高さ、高性能カメラの3つが主。
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