みんからきりまで

きりみんです。

1ヶ月休暇ふりかえり(敗北)

今日で約1ヶ月間の休暇が終わる。
あっという間だ。

ありがちな話だけど、休暇に入る前はもっと色々な事を頑張ろうと張り切っていたが、実際にはあまり何も出来なかった。
とはいえ全く何もしなかったわけではないので振り返ろうと思う。

やったこと

英語学習

iKnow!の日課は一応こなした。
あと英語の小説をKindleで読み始めたんだけど、あまりモチベがあがらず積んでいる。
正直英語に関しては「もっとやらないと」という気持ちがあるもののモチベがなかなか上がらなくて困っている。
やっぱり仕事などで必要に迫られないとモチベが上がらないというのはあるのかもしれない。
英語が必要な状況に追い込まれたい気持ちがある。

イラスト

休暇中主に何をしていたかというと、なんかやたらお絵かき欲が高まってめちゃくちゃ絵を描きまくってた。
それはそれで良いことなんだけど、本来この休暇にやりたかったこととは若干ズレているので複雑な気持ち。
絵は少し上達した気がする。

プログラミング関係

「情熱プログラマー」再読

読みました。

「ヤフーの1on1」読了

読みました。

「カード決済業務のすべて」読了

読みました。

技術書典の積本消化

技術書典で買って読んでなかった本が結構あったので、読んだ。

AWSで学ぶネットワーク入門」写経

ネットワークとインフラに少しでも詳しくなりたかったので読んだ。
結果としてはなんとなくAWSの雰囲気が掴めたのと、ネットワーク関係の知識を少し補填出来た感じ。
あまり身になっているのかは分からない。

Nem Address Scanner(Androidアプリ)開発

暗号通貨NEMのアドレスをスキャンして残高などの情報を取得する簡単なアプリを作った。
MVVMとかConstraintLayoutとか少し試せたのでまぁよかった。
アプリ自体はリリースするほどのものでも無いのでお蔵入り。

Reactでオセロゲーム作った。

Reactの仮想DOM操作を使ってオセロゲームを作ってみた。
AIとかは全然がんばってないけど、ゲームは作るの楽しくてよかった。 kirimin-chan.site

人生fmフロントページ作った

作ったというほどのものでもないけど。

jinseifm.life

LGTM hatobaというWebサービスを作ってる(途中)

LGTM.inライクなサービスをVue.jsとFirebaseを使って作ってる。
かなりダラダラ作ってるのでちゃんとリリースする日が来るかは分からない。

lgtm-hatoba

その他

上海に4泊5日で行ってきた

詳細は別エントリで。

micro-kirimin.hatenablog.com

ジムに会員登録して解約した

プールを日課にしようと思って近くのジムに会員登録したけど思った以上に体験が悪くてあまり通わなかった。
もう解約した。

由比ヶ浜で泳いだ

海の日にひとりで鎌倉に遊びに行って由比ヶ浜で海水浴してきた。
ぼくくらいになるとひとりで海水浴に行くのだ。

最近の悩み

以前も断片的に書いたりしたが、自分は結局なにも出来ないのではないだろうかという気持ちが最近拭えない。

micro-kirimin.hatenablog.com

micro-kirimin.hatenablog.com

理由は色々あって、たとえばVTuber関連の縁などで今までとは違ったタイプの人たちや自分より若い人たちとたくさん知り合いになった事がある。
その人達をみていると、とても高度な事をやっているように見えるし、面白い世の中にインパクトを与えるような技術を持っているように見える。

一方自分はどうだろうか。
DroidKaigi登壇などでAndroidエンジニア界隈でようやく一人前として認めてもらえたかもしれないなどと考えていたが、結局できることは特に技術的に高度な部分のない普通のモバイルアプリを安定して開発するという事だけだ。
登壇でも話した設計というのも、実際に何か世の中にインパクトを与えられるようなものでもない。

年齢のこともあり、焦る気持ちがどんどん湧いてくる。
自分が今後どんなスキルを学んで、どんなキャリアを歩んでいけば自分の思い描く理想のエンジニアに近づけるのかがよく分からなくなってしまっている。
そもそも学んだことも時とともにどんどん忘れていってしまっていて無意味なのではないかという恐怖もある。

そんな悩みもあり、休暇中は気持ちが安定せず、前向きに目の前のことに取り組むことがあまりできなかった。
また新しい仕事が始まるので、そしたら見えてくるものもあると思うので、気持ちを引き締めてがんばっていきたい。

イラストはすぐには上手くならないけどジワジワとは上手くなる。あるいは正しく学習する事の価値

タイトルの元ネタはこの本。

絵はすぐに上手くならない

絵はすぐに上手くならない

ずっと絵が下手だった

さて、ぼくは女の子のイラストを描くのが趣味だ。
いわゆるオタク絵というやつ。

しかし残念ながらぼくには生まれ持った絵のセンスが(そんなものがあるとしたら)全くない。
幼い頃から絵を描くのは好きだったけど、とにかく立体物や人物が全くかけなくて、いつも真横から見た記号的な家や木や動物の絵をたくさん描いている子供だった。

ぼくがオタク絵を描き始めたのは中学生の時で、その頃から一貫して女の子のイラストばかりを描き続けている。

その頃の絵はさすがに残っていないが、とにかくいくら描いてもあまり上手くならなかった。
描いたり描かなかったりとムラがありはしたが、20歳くらいになってもまだ「ちょっと上手な小学生」にもとても敵わないという感じだった。
何よりこの時点で5,6年くらいはイラストを描いているのに、まったく立体を意識出来ていなかったし、等身すら意識していなかったのだ。

この頃にはイラストが上達することは生涯ないのだろうな、と半ばあきらめていた。

正しく学習するということを知る

ところでその後ぼくはエンジニアになった。
エンジニアという職業は学習し続けることがとても大事な仕事だ。

そしてぼくはエンジニアとしての活動を通して、物事を正しく学習する、という事を学んだ。
例えば英語の学習をしたように。

kirimin.hatenablog.com

そして、イラストももっとちゃんと体系立てて学習すれば上達するのでは?と思った。
この頃から改めてイラストの教本を買ったり、ネットのHow Toを読んだりして、きちんと知識を付けて練習をするようになった。

するとイラストもプログラミングなどと同じく、山のようにあるたくさんのTIPS、テクニックの積み重ねであるという事がわかってきた。
おそらくセンスがある人というのは、そういうテクニックを教わらなくてもどんどん自分で気付いていける人なのだろうと思う。

イラストの世界でよく言われる「知識なんていらない、とにかく上手くなるまでたくさん描き続けろ」というマッチョなアドバイスも、おそらくその人はそれである意味車輪の再発明的にたくさんのテクニックを自分で発見していった故なのだろう。

しかし、きっと萌えイラストにも知識の高速道路(初学者が最短で学習するための道筋)は作れるはずで、がむしゃらに描き続けて上手くならなかったからといって諦めてしまう必要はないはずだ。

ぼくのイラスト上達遍歴

ここでは恥ずかしさを飲み込んで、ぼくのイラストがどのように変化していったのかを晒していこうと思う。
予め予想されるツッコミに答えておくと

最初から上手いじゃん:この時点で6,7年くらい描いてるんだよ...
今でも下手くそじゃん:そうかもしれない。でも多分もっと上達する

さて、それでは行ってみよう。

https://i.gyazo.com/thumb/1000/76cb2f7e9f83f52e75af97388022806b-png.jpg

これは2010年頃、20歳くらいの時だ。
この頃はペンタブ持ってなかったし色塗りも出来なかったのでノートにひたすら描いていた。
ものすごく絵柄が安定しなかったし、ほぼ顔しか描けなかった。

https://i.gyazo.com/8c18b716b5e5aa8767b6f7d280bbcf71.png

これは2014年ごろ、ペンタブを買ってちゃんと学習をしようと思い立った最初の頃だ。
どんどん行こう。

https://i.gyazo.com/0141b732bcd45046d4d3e62f63e5ce1e.png

これは2015年ごろ、1年くらい(といってもそんなに頻度は高くない)学習しながら練習した頃。少し上達が見られる。

gyazo.com

これは2016年ごろ、この頃に一番上達したと思う。ノウハウを解説した動画を見たり、写真やイラストを模写する練習をしたりちゃんとやっていた。

https://i.gyazo.com/thumb/1000/74ae1fc0afab35d0458129a2a4d9fc52-png.jpg

これは2017年ごろ、かなり最近だ。だいぶ今の絵柄に近い。この頃からあまり絵を描く頻度が高くなくなってしまったので、実際には1年で数枚しか描いていない。

https://i.gyazo.com/750ce78e3107e0f8807ba68f7da1edfd.png

そしてこれが2018年、今のぼくのイラストだ。まだまだこんなエントリを書いて偉そうな事が言えるレベルでは無いかもしれない。しかし昔に比べたら遥かに上達しているのは確かだと思う。

実用レベルにはなった

最近はVTuber活動をやっているんだけど、そのイラストは自分で描いたものだし、それなりに可愛いとも言ってもらえる。
ようやくイラストが実用的に趣味に使えるレベルになってきたのだと思う。
そんな日が来るとは昔は思っていなかったが、体系立てて学ぶ事でゆっくりではあるがここまで上達することができた。

どうやって学習したの

いろいろやった。

まず本をたくさん買った。
イラストの上達に教本なんていらないという思想の人も多くいるのは知っているが、そう言っていても始まらないので、お金はケチらず色々な本を買った。

いくつかオススメの本を紹介したい。

【マンガ】ヒロマサのお絵描き講座<体の描き方編> (廣済堂マンガ工房)

【マンガ】ヒロマサのお絵描き講座<体の描き方編> (廣済堂マンガ工房)

初歩を学びたい人にオススメのシリーズ。描いてあるのは当たり前のことばかりだが、教わらなければ分からないものである。

アニメーターが教える線画デザインの教科書

アニメーターが教える線画デザインの教科書

立体を意識する上での細かいノウハウがたくさん載っている。

アニメ私塾という取り組みをやられている方の本。
Youtubeにも動画シリーズがあるが、とてもためになる。

新ポーズカタログ1女性の基本ポーズ編

新ポーズカタログ1女性の基本ポーズ編

ひたすら模写する用。

動画

www.youtube.com

室井さんという方がYoutubeでイラストのノウハウや考え方を解説している動画がある。
これらが本当にためになるのでものすごくオススメ。

pixivの「講座」タグ

pixivの講座タグを人気順検索するのもオススメ。
イラスト界隈ではあまり知見を共有する文化はエンジニアほどはないが、pixivでは講座タグを付けて自分のちょっとしたテクニックを紹介する文化があり、とてもためになる。
たくさんみて自分の脳内でマージしよう。

何が言いたいの

イラストに限らず、大抵の事は「正しく学習する」ことでそこそこのレベルには到達出来るのではないかと思っていて、だから物事を正しく学習する事の価値を知ってもらいたいと思ったのと、イラストをずっと描いててもまったく上手くならないから自分には無理だと思っている人も、学習の仕方次第ではまだ上手くなる余地があるかもしれない、という事を伝えたかった。

以上になります。

退職しました

6月末でAnyPay株式会社を退職しました。
AnyPayには正社員として1年、業務委託時代も入れると1年半お世話になりました。

なんでやめるの

簡単に言えば音楽性の違いみたいな感じです。

なにをやってたの

AnyPayではAndroidエンジニアとして参加し、主にpaymoのアプリ開発をやっていました。

去年の2月に初めて出社した当時はまだAnyPayはとても小さな会社で、エンジニアの社員はCTOと社員代表の2人しかおらず、ぼくは初めてのフルタイムモバイルエンジニアでした。
そこからリモートや参加してくれている協力会社の方などと協力しながら、モバイルアプリの内製体制を少しずつ作っていきました。

アプリの設計見直し、テストコード、Kotlin導入

当時リリース直後でコードが若干無秩序だったpaymoアプリの設計見直しとKotlinの導入を行いました。
詳しくは以下のブログで解説しています。

medium.com

この設計見直しが効いたのか、Androidアプリの開発では実装がネックになるような事はほとんどなく、非常にスムーズかつ快適に開発が行える環境を整えることが出来ました。

仕様の議論、提案、布教活動など

8月に正社員になってからはアプリに対する想いが高まり、Twitterなどでアプリの機能や使い方を解説したりアピールしたり勝手に広報活動をやったりしていました。

一方でアプリの仕様についてなかなか意思決定がされないクリティカルな部分などについて積極的に問題提起し議論を促したり、デザイナーと相談してUIを考えたりしていました。

バグバッシュ大会を主催したりしたこともありました。

medium.com

このような活動をしていたこともあり、月間行動指針MVPという表彰制度に合計3回も受賞させていただきました。

ReactNative開発

今年に入ってからはReactNativeの新規案件に携わるようになり、チームメンバー全員初見の状態からなんとか皆でキャッチアップしながら無事にネイティブっぽいUIのアプリを完成させました。
ReactNativeでの設計議論を行いリファクタを行ったりもしました。

で、なんでやめるの

音楽性の違いです。
元々プロダクトにガッツリ関わりたいという動機で入社したので、会社の方針や色々な事情でそれが難しくなったことでモチベ的に厳しくなってしまいました。
自分の携わりたいプロダクトの方向性から少し離れてしまったというのもあります。

事業やプロダクトへの方針や価値観なども意思決定権のある人達とあまり噛み合わずもどかしい思いをすることが多かったところがあったり、会社の働き方や組織運営などに関する方針も、全体的に大企業的で自分にはちょっと合わなかったところがあります。

思い出

実は最初に会社に参画した当時はフィンテック自体に全く興味が無かったんですが、仕事を通してどんどん決済、特に個人間や小規模事業者の決済に興味が強くなり、仕事にかかわらずフィンテックについて考えるようになりました。
プライベートでも比較的現金主義だったのが、職場で感化されキャッシュレス生活に移行したりと、決済・暗号通貨・中国などに関心をもつきっかけをくれた会社にとても感謝しています。

これからどうするの

7月はとりあえず1ヶ月休暇を取って、自分を見つめ直し勉強に励んだりします。
最近、まだまだ自分のスキルが未熟であることを痛感し、焦りを感じているので、もっと頑張っていきたいです。

その後は、やはり自分にはフリーランスが向いているのではという気がしたので、一旦フリーランスに戻って仕事をするつもりだったのですが、色々あってまた正社員として働くことになりそうです。
今後の話についてはまた別のエントリでそのうち書きたいと思います。

人生fmというポッドキャストを始めた&収益化した

VTuber活動からのスピンオフで人生fmというポッドキャストをはじめました。

kirimin.github.io

www.youtube.com

どんなポッドキャストかというと、知り合いのエンジニアなどをゲストに呼び、その人の半生やエンジニアになった経緯、人生感などを自由に語ってもらうという内容です。
ひたすらエモい話をする感じです。

第一回は@fushiroyamaさんが出演してくれて、とても素晴らしい内容になりました。
おかげさまで想定以上にたくさんの人に聴いてもらい、ポジティブな感想をいただくことができました。

なんで始めたかというと、元々他人の半生的な話を見聞きするのが好きで、昔はよく2chの安価で半生を語るスレとかを読んでいた。
ポッドキャストでもエモい話が好きなんだけど、さすがにそれだけをテーマにしたポッドキャストはなかなか生まれなかったので、いっそ自分でやることにした。

収益化

人生fmは本編は無料で公開し、After showをPixivFANBOXで月額100円以上サポートしてくれた人におまけとして公開するというルールにしました。
なんと驚くことに現在50人以上の方に登録して頂き、After showの内容にもとてもポジティブな感想をいただきました。
活動のささやかな収益化というのはずっとやりたかったことなので、とてもうれしいです。
継続して増やしていけるかはまだ分からないけれど、がんばっていきたい。

ところで100円という金額について、「払う人は500円でも払うので、もっと高くした方がいい」というアドバイスをもらった。 pixivFANBOXの公式Twitterでも同じようなことを発信していた。
しかし個人的にはあまり納得ができていなくて、自分は100円であればカジュアルにサブスクライブできるけれど、500円は相当見返りを求める金額だし、必要なくなったらすぐに解約すると思う。
大手企業の見放題サービスなどでも500円の月額課金サービスを運営してユーザーを増やすのはとても大変だろう。

また、たしかに50人に100円払ってもらうよりも、15人に500円払ってもらった方が収益性は高いかもしれない。
しかし、その円盤商法的な発想では払っている人と払っていない人の両極端になってしまい、どちらのユーザーも満足度があまり高くないという状態になるのではと感じている。

できれば幅広い人から少額を得ることで収益化を実現したい、と思っている。
これは完全に素人の浅い考えかもしれないけど、まあ趣味でやっていることなので自分の考えを試してみたいと思う。

VTuber駆動開発のススメ

VTuber駆動開発とは

VTuber駆動開発とは、VTuber(バーチャルユーチューバー)になることによって、様々な活動のモチベーションを上げ生産性を高めるというライフハックである。

何を言っているのか分からない

こんにちは、きりみんです。
最近ユーチューバーとして動画の配信などを行っています。

www.youtube.com

今とっても流行っているVTuberというやつですね。
どういう活動をしているのかは以下のブログに書いています。

www.pixiv.net

ざっくり言えば、技術系VTuberとしてバーチャルLTやライブコーディングなどの技術ネタを配信しています。
完全に趣味でやっているのですが、とても楽しいです。

動画のネタにすることがモチベーションになる

一見すると、このような活動をやっていると技術学習などに使う時間が減りよくないのでは、と思われそうですが、実際にはVTuberを始める前よりもそれ以外の活動量も増えています。

理由は単純で、動画のネタにしたいからです。
今まであまり触らなかった分野の技術や、放置していた趣味プロダクトなども、動画のネタに出来ると思えば俄然モチベが上がります。

勉強会駆動開発という言葉があり、LTに申し込むことで勉強が捗るという話もありますが、VTuber駆動開発もそれに近いものだと言えるでしょう。

なぜVTuberなのか

単純に好きだからです。
やっぱり、自分がハマっているものだとモチベが保ちやすいというのがあります。

しかし、それだけでなくVTuber活動は駆動開発に向いている要素がいくつかあります。

・流行ってるから見て反応をくれる人が比較的多くいる
・エンジニア以外の人もわりと見てくれるのでハードルが低い
・動画なのでアウトプットを紹介しやすい

などがブログやポッドキャストと比べた利点でしょうか。

例えば、きりみんちゃんのオフィシャルサイトをReactとCSSアニメーションで作ったりしました。

kirimin-chan.site

VTuberは自分のプロダクト

VTuberは自分自身のブランディングする一つのプロダクトだと言えます。
そして、個人で本気でプロダクトを運用することは非常にたくさんのスキルが求められ、必然的にたくさんのことを学ぶことができます。

さらにVTuber活動で必要になるスキル分野はとても広いので、特にオススメだと言えます。 以下にVTuber活動で必要になるスキルを書き出してみました。

・プロダクトデザイン
ブランディング
マーケティング ・ユーザーコミュニケーション設計
グラフィックデザイン
・キャラクターデザイン
・イラストレーション
・キャラクターモデリング
・録音、撮影
・動画編集
・画像編集 ・データ分析

ちょっと大げさかもしれませんが、普通に仕事でプログラマをやっているだけでは経験できないこのような様々なスキルを学ぶことができます。
楽しみながらこれだけのことを経験できるのはとてもオトクだと言えると思います。

さあ、VTuberになろう!

何度か言っていますが、VTuberは気軽に始めることが出来るし、始めてもいいと思っています。
もしあなたがかわいいキャラクターが好きで、かわいいキャラクターになりたいという願望があり、自分のプロダクトを作ってみたいと思っているのであれば、ぜひVTuberになってみてください。

そこには新しい世界が待っています。

https://kirimin-chan.site/gallery/lgtm2.png