8月からAnyPay株式会社の正社員になりました。
3年半ほどフリーランスとして色々な会社でAndroid開発をやってきましたが、しばらくはAnyPayでガッツリやっていく感じになります。
なぜ正社員として入社したか
元々2月頃からAnyPayで業務委託としてpaymoというアプリの開発のお手伝いをしていました。
去年はいくつかの現場を転々としたりして、自分は何がやりたいのか、どんな環境なら働きやすいのかと色々悩んだりしていたのですが、そんな中で出会ったAnyPayはとても居心地がよく仕事も面白く、ここでなら正社員として働いてみてもいいかなと考え、会社側としても歓迎してくれる感じだったので、正社員として入社する事を決めたのでした。
なぜAnyPayなのか
元々もし良い環境で自分のやりたい事とマッチした会社があれば正社員として働くのもアリなのかなとは思っていたのですが、主に以下のような理由でAnyPayに入社を決めました。
居心地の良い環境
- AnyPayはとても優秀で頭の良い人が集まっている会社で、みんな論理的で落ち着いているので、自分の説明や意見が周りに伝わりやすく、また一緒に仕事する人達も納得しやすい説明や意見を言ってくれるので、とても仕事がやりやすい。
- 穏やかな性格の人が多く、みんな楽しい職場環境にする事を心掛けてくれている感じがあり、とても平和。ぼくはメンタルが弱いのでとても有り難い。
優秀で刺激的な人が集まっている
- AnyPayには自分にとって尊敬出来る、学びや刺激を与えてくれるエンジニアが多く在籍しており、自分も負けたくない、もっと頑張らないとと思わせてくれる環境である。
技術的課題に対して理解がある
- AndroidアプリのKotlin化やMVP設計の導入などの提案も積極的に受け入れて貰え、技術的な課題解決や開発効率の向上に対しても理解があり技術的な提案や議論がしやすい。
- おかげでずっと趣味でやっていた色々な設計や技術を仕事に活かす事が出来ている。
フィンテックという領域や会社の方向性に惹かれた
- AnyPayでは「テクノロジーに包まれた社会を実現し、日本の支払いを便利に・楽しくする」というミッションの元、日本の現金文化を変えていくようなサービスを展開しています。この方向性は自分にとってとても興味深く、共感出来るものであるため自分もコミットしていきたいと思った。
まだまだこれからのサービスで自分の与えられる影響が大きい
- 携わっているpaymoというアプリはまだリリースして日が浅いこれからのサービスです。正社員として本気でサービスの事を考え深くコミットしていくなら自分のサービスに対する影響が大きくやりがいのある環境がいいと思った。
何をやっていくか
ひとまずは全力でAndroidアプリの開発をやっていきます。
paymoをたくさんの人に愛される便利で楽しいアプリにするために頑張っていきます。
数ヶ月間一緒に働いた上で、自分の能力を認めて貰え正社員として雇ってもらえるというのは、本当にエンジニア冥利に尽きる事だと思うので、その期待に答えていきたいと思う。
で、誰?
Kotlinと設計の話が好きなAndroidエンジニアです。
大事なこと
AnyPay株式会社ではエンジニアやデザイナーを大募集しています。
割り勘アプリpaymoもぜひダウンロードして使ってみてください!