3月11日に発売されたCities Skylinesというゲームが予想外に面白くて興奮してる。
Cities: Skylines on Steam
どういうゲームかを一言で言うと「俺がお前らの本当にやりたかったシムシティ2013を作ってやったよ」という感じ。
基本的なシステムなどはほぼシムシティで、シムシティ2013よりはシムシティ4に近い。
グラフィックはシムシティ2013とほぼ同レベルだけど、シムシティ2013で残念だったマップの狭さやAIの残念さからくるストレスなどが解消されていて素晴らしい。
マップはゲーム開始直後はシムシティ2013より少し広いくらいで、人口を増やして実績を解除するとマップ拡張がアンロックされ、最終的に9倍まで広く出来る。
これだけ広ければマス目状に道路を引く必要もないし、1つのマップの中で複数の都市を作って鉄道で繋げたりと様々なロールプレイが楽しめる。
道路はシムシティ2013と同じく自由な曲線を引けるが、シムシティではある程度のスペースが無いと建物が建たずマス目状以外だと不自然な外観になってしまっていたのに対し、Cities Skylinesでは1マスからちゃんと建物を生やせるためとても自然で良い。
東京のように狭い路地に所狭しとビルが並ぶような街も作ることが出来た。
難易度は高くなく適当にプレイしていても金が余るけど、何も考えずに線路を引いたら開かずの踏切になって破滅したりして面白かった。 日本語に対応していないのが難点だけどシステムがほぼシムシティなので全く英語読まなくてもフィーリングでどうにかなる。
Steamで3000円と値段も異常に安いので買いましょう。