こんにちは。
2/8に開催されるDroidKaigi2018の1日目、11:20よりRoom1で「How to improve your MVP architecture and tests」というテーマで登壇します。
内容は今のところざっくり以下のようになっています。
・自己紹介 ・paymoの紹介 ・Android版paymoでのクラス設計 ・MVPアンチパターンと改善案 ・MVP概要 ・MVP採用プロジェクトアンチパターン ・サンプルコード解説 ・改善案 ・ViewとPresenterを分離する ・サンプルコード解説 ・Presenterにテストを書く ・何故Presenterにテストを書くか ・Presenterへのテストの書き方 ・Mockitoについて ・サンプルコード解説 ・実際にプロダクトでPresenterにテストを書き始めて感じた難点 ・テストコードをリファクタする ・サンプルコード解説 ・Presenterの処理をドメインモデルに移譲する ・サンプルコード解説 ・まとめ
カテゴリでは中・上級者となっていますが、MVVMなどでバリバリテストを書いてますというレベルの人にはあまり刺さらないかもしれません。
どちらかと言うと、CleanArchitectureっぽい設計にはしてみたけどテストは書けていなかったり、具体的にどの程度カッチリ型に嵌めどういうコードに落とし込めば効果的なのかイメージがなかなか掴めない方などが対象という感じです。(Twitterで行ったアンケートの結果を反映させています)
https://t.co/Pky95u8fRX
— きりみん (@kirimin) 2018年1月20日
【アンケート】どんな内容を期待しますか?
事前にスライドと解説に使用するサンプルプロジェクトを公開予定です。
サンプルコードは全てKotlinで書かれていていますが、語られる考え方自体はJavaやiOS開発などでも通用する内容だと思っています。
ぜひ聞きに来てください。