タスク管理サービスを三日坊主にならずに利用し続けるのはむずかしい。
今までに趣味や家事などの個人タスクの管理に様々なTODOサービスを利用してきたが、なかなか定着するものがなかった。
今まで試したもので比較的よかったのは、KanbanFlow、Habiticaなどだ。
直近はしばらくHabiticaを使っていたが、やはりゲーミフィケーションも飽きが来るし、次第に開かなくなってしまっていた。
結局その日やりたい事をメモ帳などのテキストエディタに箇条書きするのが一番楽だったりする。
そして、最近GitHubのprivateリポジトリを作り、Issueベースでタスクを管理するというのを試してみている。
これがなかなか便利かもしれないと思ったので共有したい。
GitHubのリポジトリでタスクを管理する
とりあえずtodoというprivateリポジトリを作った。
基本的にはこの一つのリポジトリで全てのタスクを管理する。
こうすると様々なコンテキストのタスクが入り混じってカオスな状態になるが、後述する理由により問題ない。
プロジェクト機能が便利
プロジェクト機能が地味にめっちゃ便利だった。
このようにプロジェクトをコンテキストごとに作ると、Issueをプロジェクトでフィルタリング出来るようになる。
プロジェクトの機能はそれだけではなく、Issueと連動したKanban機能がついているので、Kanbanとしてタスク管理をすることが出来て便利。
ラベルを活用する
ラベルではタスクの重さと優先度を付けられるようにしていて、何をやるか迷った時に優先度で絞り込んで選んだりしている。
難点
GitHubであればどのPCからでもカジュアルにアクセス出来て便利なんだけど、リポジトリ上でのタスク管理に特化したような良いクライアントアプリが見つかっていなくて、スマホからのアクセス性があまりよくない。
余力があれば自分で作りたいなぁと思っている。